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仮想サーバの導入で快適なパソコンを使いませんか!
皆さん!パソコンが古くなり動作が遅いと感じたり、またハードウェア的に壊れかけていて心配ではないですか?
そんな皆さんへお勧めしたいのが、仮想サーバとLinuxクライアントのセットです。
現在お使いのPC環境をそのまま仮想サーバ内へ移植するので、再セットアップは必要ありません。
サーバPCには仮想OSを使い、現在お使いのPC 5台前後をサーバに組み込めます。クライアントPCはLinuxを使います。仮想サーバ(本体)代 + クライアント構築代 で実現します。
クライアントの動作を動画で説明
仮想PCの流れを簡単に説明を致します。
仮想サーバ内に5台のPCを移植したパソコンです。
現在、仮想サーバ内に複数のPC(のOS)が移植されて動いています。
OSは、WindowsXPやWindows2000、Windows7やWindows98で、基本的に、サーバ内の仮想OSはシャットダウンをしませんので、常に5台が起動状態ですが電気代はサーバPC分だけです。
クライアントで使うデスクトップ又はノートPC
クライアントは少し古いPCでも、OSがLinuxなのでメモリが256MB程度あれば大丈夫です。デスクトップ・ノートどちらでもかまいません。
起動完了時にWindows表示
電源をいれてクライアントPCのLinuxを起動します。
Linux起動後、スタートアップに仮想PCを登録すると、仮想サーバ内のWindowsXPを起動できます。
Linuxの起動時のロゴ画面から次の画面に切り替わる瞬間に、Windowsのデスクトップに切り替わります。
その為、すぐに作業ができます。
仮想PCは高性能なCPUやメモリを使用して動くので見違えるほど快適になります。
作業途中で他のデスクへ切り替え可能
クライアントのLinuxは仮想Windowsをフルスクリーンで映し出すので、本当に実際のWindowsを使っている
感覚で操作できます。
仮想Windows操作中の画面で[F8]キーを押すと画面切り替えメニューが表示され、Linuxデスクトップへ戻れます。
デスクトップに複数の起動ショートカットをボタンを配置しておけば数台の切り替えも瞬間にできます。
作業の内容により画面を切り替えて使うようなことも可能です。
作業終了は電源ボタンで瞬間ダウン
作業終了時は電源ボタンを押して終了します。 Windowsのシャットダウンは使いませんので作業途中の
状態であっても電源を落とすことが可能で、また立ち上げたときは同じ場面から作業を再開できます。
この仮想サーバを使えば色々なシーンに対応可能だと思います、物理的な制御不可(USB自動認識)も多少ありますが対応策はありますのでご検討ください。
安全で快適なパソコンライフが楽しめると思いますのでお使いください。
構築費用は環境により変動しますので見積もりいたします。
お問い合わせは 090-1369-9203 担当 加来